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グアム旅行のおすすめ情報

グアムの気候と服装

グアムは、一年を通して夏を感じることのできる日本人に最も馴染みのあるビーチリゾートです。ここでは、これからグアム旅行を予定している人のために、グアムの気候と服装についてご紹介します。

グアムの気候について

グアムの年間平均気温が約26度、最高気温は約32度、最低気温は約21度で一年を通して海水浴が楽しめます。東京の7月の平均気温とほぼ同じ温度です。

グアムの気候は、雨の少ない乾季(11月~5月)、スコールが時折降る雨季(6月~10月)に分けられます。

7~10月は、台風が発生することがあるようです。運悪く台風に巻き込まれてしまうと、屋外の観光やビーチアクティビティが楽しめないだけでなく、帰国便が欠航する可能性があります。帰国が遅れると仕事に支障が出るような人は、避けた方が良い時期だと言えるかもしれません。

グアムでの服装は?

グアムは一年中常夏の島ですので、服装は夏服でOKです。ただし、グアムのホテルやレストランなどでは冷房が効きすぎていることがありますので、長袖のカーディガンなどを1枚持参すると良いでしょう。

日焼け対策としてラッシュガードを

グアムの日差しは強いので、日焼け対策が必要です。紫外線は、赤道に近ければ近いほど強くなると言われています。緯度35度にある東京の最大UV指数(推定値)が6.1なのに対し、緯度24度にある沖縄の石垣島は9.6と大きく上回ります。そのため、緯度13度にあるグアムでは、日本国内より比較的多くの紫外線が降り注ぐようです。

海辺などでは、日焼け止めを塗ることはもちろん、紫外線カット加工が施されている長袖のラッシュガードを羽織ることをおすすめします。ラッシュガードは水着と同じ素材で作られていますので、そのまま泳ぐことも可能です。体型カバーとしても使える非常に優秀なアイテムです。

リゾートウェアで気分を盛り上げる!

男性はアロハシャツ、女性はムームーやロング丈のワンピースなどを着て、南国気分を思いっきり味わいましょう。せっかくですから、日本国内では少し抵抗があるような派手なデザインにあえてチャレンジするのもいいでしょう。

お揃いのハイビスカス柄のウェアに身を包んだ家族連れや、大胆な色使いのムームーを着た観光客もいます。このようなリゾートウェアは、グアムのショッピングモールなどで購入することができます。


グアムは、日本に比べてそれほど湿度が低いわけではないのですが、一年を通して東方から風が吹いていることもあり、うだるような暑さを感じる方は少ないようです。とはいえ、日差しが非常に厳しいので、日焼け対策だけでなく、熱中症対策として水分補給を欠かさないようにしましょう。

作成日:2014/09/09